【アメリカ留学自炊】万能おかず!セロリとひき肉のイタリアン炒め

自炊レシピ

こんにちはまあこです!

今日は私が日本にいる時からリピートし倒しているお気に入りレシピ「セロリとひき肉のイタリアン炒め」を紹介します。

あなたの近所のスーパー(TargetやRalphs)で揃えられる食材を使って作れちゃいますよ。しかも安い!

ということでまあこ宅では、ロサンゼルスに留学してからも、一時期は3日に1度のペースでこの料理が登場していました。

ワインのアテにも最高なんです。

それではさっそくいきましょう!

セロリとひき肉のイタリアン炒め レシピ

材料
  • セロリ        好きなだけ(今回は茎だけ10本)
  • トマト        好きなだけ(今回はロマーナトマト3個)
  • ひき肉        好きなだけ(今回は1パック453gくらい)
  • にんにく       2かけくらい
  • オリーブオイル    大スプーン2
  • バルサミコ酢     大スプーン1
  • 醤油         大スプーン1(なくてもOK)
  • 白ワイン       大スプーン2(今回はないので料理酒で代用)
  • 顆粒コンソメ     好きなだけ(今回は大スプーン1/2くらい)
  • 塩          好きなだけ(今回は大スプーン1)
  • 胡椒         好きなだけ(これも大スプーン1)
  • イタリアンハーブ   好きなだけ(多めが美味しい、大スプーン2)

材料を見てお気づきかと思いますが、私のレシピはマジで適当です。

自分の好きな味にするのが一番!

でもこの料理は誰に出しても褒められるから信用してね❤️

アメリカで購入できるコンソメ顆粒について

コンソメはアメリカにいると本当に混乱しますよね。

私はいつもアメリカ系スーパーで買っています。

何種類か売っていますが、Chicken Flavor Bouillonと書いてあるものがあれば割と何にでも使えます。

また、今回のレシピだったらChicken BrothかVegetable Brothでも代用できます。

Brothについてはこの記事をみてね!

今回はMaggiというメキシコのメーカーのChicken Flavor Bouillonを使用。

中身はこんな感じで、日本のコンソメよりちょっと黄色いです。

お味は日本のコンソメとあまり変わりませんが、甘みが弱めで、代わりに塩気が強いので、ちょっとずつ味を見ながら入れることをおすすめします。

バルサミコ酢と醤油はどちらかがあればOK

バルサミコ酢と醤油がレシピに入っていますが、どちらかだけで構いません。

私は酸っぱめの料理が好きなので、バルサミコ酢で酸味を足しています。

が、酸味がそれほどいらないよ、とか、トマトの酸味で十分だよ、という方には醤油だけでOKです。

好きなようにアレンジしてくださいね!

作り方

材料を切る

例によってテキトーですが、セロリはこんな感じの斜め切りがオススメです。

アメリカのスーパーで売られているスナックセロリ、茎だけになっていて、しかも洗わずにすぐ使えるのがいいですよね。

次はトマトを切っていきます。

トマトは近所のTargetで5個$2くらいで安売りされていたRomana Tomatoを使用しています。

さっぱりした味が特徴で、酸味が少ないです。

サンドイッチなんかにも合いますね。見つけたらチャレンジしてみてください。

次はにんにく切るのですが、写真を撮り忘れたので割愛。

みじん切りか、普通にスライスでOKです。

野菜が切れたら調理開始です!

にんにく→ひき肉→トマト→セロリの順で炒める

手順
  1. オリーブオイルでニンニクを炒め、香りを出す(ここだけ弱火)
  2. 香りが出たらひき肉を入れ、色が変わるまで炒める
  3. 白ワイン or 料理酒を入れ、ひき肉の臭みを消す
  4. トマトを入れ皮がむけるまで炒める
  5. セロリを入れる
  6. コンソメ、バルサミコ酢、醤油、塩胡椒、ハーブで味を整える
  7. 完成!

※ ニンニクを炒める時以外、ずっと中〜強火でOK

以下、手順を写真付きで見てみましょう。

1. オリーブオイルでニンニクを炒め、香りを出す(ここだけ弱火)

フライパンにオリーブオイルを入れて、弱火でみじん切りにしたニンニクを炒めます。

ニンニクは焦げやすく、焦げたら苦くなるので辛抱強く弱火でいきましょう。

2. 香りが出たらひき肉を入れ、色が変わるまで炒める

ニンニクの良い香りがしてきたら、ひき肉を投入。

ここから中〜強火で大丈夫です。

ちなみにまあこの家のコンロは火力が弱すぎるので常に最強火なのですが、最強火でも普通の家の中火くらいの火力しかありません…。

ここはそれぞれの家のコンロに合わせて調整してくださいね。

ひき肉は何の肉でもOKです。

ワインに一番合うのは牛ひき肉なんですが、今回は家にあったTurkeyにしてみました。

ひき肉の色が変わらないうちに少し塩胡椒をしておきましょう。

そしてひき肉の色が変わってもあまり動かさず、少しだけ焦げ目をつけるのがポイントです。旨味が出るのです。

(でも、私もいつもできる訳ではないので、できたらでOKですよ。)

3. 白ワイン or 料理酒を入れ、ひき肉の臭みを消す

写真がないので割愛します。ごめんちょ。

肉の色が完全に変わったら、白ワイン or 料理酒を入れてください。

4. トマトを入れ皮がむけるまで炒める

5. セロリを入れる

本来はトマトが先なのですが、うっかり一緒に投入してしまったので、このままお伝えします。ごめんちょ。

一緒に入れても全く問題ないのですが、一緒に入れるとセロリが柔らかくなって、ちょっと色が悪くなります。

食感を残したい方はセロリを最後に投入するといいでしょう。

6. コンソメ、バルサミコ酢、醤油、塩胡椒、ハーブで味を整える

良い感じにトマトの汁が出てきたら、一気に味付けです。

コンソメ、バルサミコ酢、醤油、塩胡椒、ハーブで味を整えていきます。

酒飲みの方は濃いめ、ヘルシー志向の方は醤油を抜いて、減塩にしても良いかもしれませんね。

7. 完成!

味が整ったら完成です!

食べる前にもう一度、ハーブと胡椒をふるとより本格的なイタリアン風味になりますよ。

うーーーん、我ながら何度作っても美味い!

赤ワイン持ってこーい!!

まとめ:アレンジもできる万能レシピ!

余ったら小分けにして冷凍しておくのがオススメです。

・そのまま食べる

・パスタにそのまま絡めてパスタソースに

・Vegetable Brothを入れてスープに

などなど、何にでも変身する万能おかずなのですから!

材料を炒めるだけの簡単で美味しいレシピなので、アメリカ留学中に自炊に困ったらぜひ試してみてくださいね♪

それでは、また次の記事で。ばいちゃ〜!

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