【アメリカ留学自炊】野菜不足解消!レンジで簡単「蒸しキャベツのバルサミコ風」

自炊レシピ

こんにちは、ロサンゼルス留学中のまあこです!

突然ですが、

アメリカといえば、肉!!!

肉といえばステーキ!!!

ですよね。

アメリカは本当に牛肉が安く、手頃な値段でごちそう気分を味わえるし、調理も簡単なので、我が家でも定期的にステーキディナーの日があります。

今日は肉しか食わねえ!赤ワインを樽ごとよこせ!ヒャッハー!!な感じのワイルド日にそうなることが多いですね。

そういう事情なので本来ならば肉だけ食べて、大人の自由を謳歌しておきたいところですが、自由には責任がつきものなんだそうです。

ここでいう責任とは野菜のことです。大人なので、野菜を食べなくちゃいけません。納税ならぬ納野菜しないといけないんですって。

自由の国だし、自分の好きなように肉だけ食べとけばいいじゃん、とも思うのですが、その自由を謳歌しすぎた結果、25歳を超えた頃からいくらあっさりした肉でも、肉が胃にダイレクトに届くと胃もたれする体質になっちゃったんですよ。

胃薬を常備薬としていたおじさん達の気持ちが今なら痛いほど分かります。

そもそもアメリカで生活していると、野菜不足に悩まされまくりです。みんなアボカドやらケールやらキヌアやらなんとか言ってますけど、結局レストランで人気のメニューには肉とパンとポテトがドーン!野菜は申し訳程度に皿の角の方で肩身の狭い思いをしています。

というわけで、そんなかねてよりの悩みを解決するために、昨日のステーキディナーのついでに、レンジで簡単にできる副菜「蒸しキャベツのバルサミコ風」を作ってみました!

野菜不足の罪悪感ゼロになるし、調理も簡単、そしてめちゃくちゃステーキに合ったのでよかったら試してみてください。

蒸しキャベツのバルサミコ風 レシピ

材料
  • キャベツ            3〜4枚
  • バルサミコ酢          大スプーン1
  • コンソメ            小スプーン1/2
  • 砂糖              小スプーン1/2
手順
  1.  キャベツを一口大に切って耐熱皿に入れる
  2.  ラップをしてキャベツがしんなりするまで電子レンジで3分チン
  3.  耐熱カップにバルサミコ酢、コンソメ、砂糖を入れて1分チン
  4.  その間に蒸しキャベツを親の敵のごとく絞る(重要!)
  5.  バルサミコソースとキャベツを混ぜて出来上がり!

ちなみに我が家では

・電子レンジはAmazon Basicsの700w
・耐熱皿はIKEAのオーブン可のガラスストレージ
・耐熱カップもIKEAのマグカップ

のものを使っています。お使いの器具に合わせて調整してくださいね。

作り方(画像つき)

1. キャベツを一口大に切って耐熱皿に入れる

2. ラップをしてキャベツがしんなりするまで電子レンジで3分チン

3分チンしたあとの姿。これくらいしなっていればOKです。

3. 耐熱カップにバルサミコ酢、コンソメ、砂糖を入れて1分チン

ここに

こんな感じで

投入!

よくかき混ぜて、電子レンジで1分くらいチンしてください。これはバルサミコ酢のトゲを和らげて、素材と馴染みやすくさせるためです。

4. その間に蒸しキャベツを親の敵のごとく絞る(重要!)

ここのステップは怠ると、すごく水っぽい蒸しキャベツになるので注意です。

水っぽくていいよ、という方は飛ばしてOK!

5. バルサミコソースとキャベツを混ぜて出来上がり!

チンできたバルサミコソースを絞ったキャベツに投入。どうでもいいですけど、なんかこの色合い、UFOや一平ちゃんの調理過程を思い出しますね。

お皿に盛って完成!

お好みでハーブやオリーブオイルを追加しても美味しいですよ!

ステーキ自慢 & おわり

いかがでしたでしょうか。

アメリカ留学生活の野菜不足解消にぜひ作ってみてください!

ちなみに一緒に食べたステーキはこちら

ニンニクとオリーブオイルとローズマリー、あとは下味の塩胡椒だけで焼いて、レモンをかけていただきました!

美味しかった〜

それでは今日はこのへんで!

ばいちゃ〜

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