こんにちはまあこです!
アメリカに移住してから、料理をする機会が格段に増えました。
そして何度も料理をするうちに地味にストレスになっていたこと、それが…
アメリカのラップ、
使いにくすぎる!!!!!!!
なのに無駄に長持ちする!!!
この怒りに任せて買ったHutzlerのラップケースが買いだな、と思ったのでレビューしておきます。
アメリカ生活で困った時の参考に見ていってくださいね。
アメリカのラップへの文句
これはまあこがアメリカに留学にきてすぐTargetで買ったラップです。
ラップ本体がなんか硬くて、切れ味が悪い!早く使い切りたいのに、まだ生きてるんですよ。7ヶ月も同じラップが使えてるんですよ、おかしくないですか?(でかいラップを買ったおめえのせいだろという声は置いておいて)
日本の優秀なラップが7ヶ月もったら感謝し倒しますが、使うたびにイライラするラップが無駄に長持ちするって、もう悪夢です。こんなにラップを早く使い切りたかったのは生まれてはじめてよ…(照)
そして長生きするが故に箱がボロボロになって、さらに使いにくくなるというThe 悪循環☆
箱も箱で、ラップを押さえて切る部分から弱っていくし、
両側のラップを固定して回りやすくするタブ部分がすぐに外れて、ラップがボロっと箱から出てきてしまうのです。
そんなに文句言うなら日系スーパーで日本のラップ買えよ、と私も思いました。思いましたが日本のラップは高いんです!!!そして量も少ないので非常にコスパが悪いです。
Hutzlerのラップホルダー 商品レビュー
というわけで、業を煮やしたまあこは7ヶ月も座らせっぱなしだった重い腰をあげました。Amazonで「Wrap Holder」と検索!
そして購入したのがこちら。
Hutzlerのラップホルダー!ハツラーと読むのでしょうね。
値段は$10くらい。
アメリカで売られている一般的な幅のラップ12インチ=30.48センチがぴったり入ります。この幅はクレラップの黄色い方と同じなので日本でも使えそうですね。
そして私が使っていたのは7ヶ月も使えるロールが長いラップだったので、太さも心配だったのですが難なく入りました。
構造は簡単で、ラップにこのタブ代わりのピンを挿して、
ケース本体に固定するだけ。
取り付けも簡単で助かりました。
そして肝心の使い勝手は…
良い!
星で言うと星4くらい。
箱がちゃんとラップを押さえて切れやすくしてくれるし、
刃も頑丈なのでぐらつかずにラップにしっかり食い込んでくれるし、
ラップ本体もしっかり固定されているのでタブ時代のようにラップが箱から飛び出してくる心配がなくなりました。
ラップ本体の切れ味が悪すぎるので、相変わらず綺麗に切りきるのは難しいですが、箱がうまく機能しないストレスはずいぶん軽減されて、今のところ満足しています。
これでどんなに切れ味の悪いラップを買っても、怖くありません。
終わり
いかがでしたでしょうか。
もしラップにムキーとなっている在米の方がいらっしゃいましたら参考にしてくださいね!オススメです。
リンクはこちら↓(Amazon USAの商品ページに飛びます)
それではこのへんで!
ばいちゃ〜
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