こんにちはまあこです。
セドナからの旅行記もそこそこに2月に憧れのニューヨークに行ってまいりました!
暖冬で例年より寒さが和らいでいるとは聞いていたものの、やっぱり寒かったNY。でもそれを補ってあまりあるほどに文化が発達した大都会でした。
寒さが大嫌いなまあこにはLAの暖かくてのんびりとした気候が合っているのですが、それを捨ててまでNYに移住したくなっている始末。
その一番の理由は食文化がものすーーーーーーーごく豊かだったことです!
今回はNYで特に感動した四川麻婆豆腐のお店を紹介します。
セントラル・パークから徒歩約10分。立地よし!味よし!コスパよし!
RONG CHENG HOUSE(ロン・シェン・ハウス)※旧名 Szechuan Gourmet です!
ランチに1人で訪問しました。メニューはこんな感じ。
どのメニューも$11.95〜$14.95で注文できて良心的です。
メイン一品と、白米、選べるスープ(ワンタンスープ or サンラータン)がついてきます。
まあこは禁断症状を起こしていた四川麻婆豆腐を注文。スープはサンラータンにしました。
注文から3分と経たずにスープが到着。
ランチ仕様ですが、なかなか本格的な味がします。しっかり辛いししっかり酸っぱい。
よくよく考えたらメインもスープも辛くて逃げ場がないと気がついても後の祭り…。
そして注文から5分と経たずにお待ちかねの四川麻婆豆腐が到着!!!
ふわりと挑発的な一瞥をくれる花椒、それに引き続き甜麺醤、豆板醤、あとはもう何ジャンなのかわからないエキゾチックな香り…
これです!これぞ私が求めていたブツです!!!
写真もそこそこに口に掻き込みます。この際、品やマナーなど知ったこっちゃありません。
口に入れるとますます広がる痺れとあとを引く辛さ。そして最後に深いコクが残ります。
辛くて汗だくになりながらもスプーンを口に運ぶのをやめられません。
硬めに炊いてある白米がまた辛さとコクを引き立てる良い役割を果たしているんだなこれが。
そんなこんなであっという間に完食。
麻婆豆腐に夢中になりすぎて残っていたサンラータンを平らげて店を出ました。
注文から退店までわずか20分。我ながらあっぱれな回転率優良顧客です。
大阪で四川麻婆豆腐の名店に出会って以来、すっかりその虜になってしまったまあこ。
大阪のあの店の味が一番と思って生きてきましたが、世界は広いんだなと実感いたしました。
まあこの究極の四川麻婆豆腐探訪の旅はまだ始まったばかりです。
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